ハイブリッドインバーター試験導入

ハイブリッドインバーターを輸入してみました

うちでは太陽光発電の電力はすべて自家使用で売電はしていませんが、
最近では売電価格が下がり、蓄電池を導入される方も増えてきているようです。
自宅に蓄電池を設置するのに伴い、蓄電池と連携させるためにパワーコンディショナーからハイブリッドパワーコンディショナーに付け替えることが多いようです。
昨日も都内で蓄電池設置工事をしてきました。

パワーコンディショナーもインバーター内蔵で、太陽光で発電した直流電流を交流電流に変換する装置です。
今流行りのポータブル電源なども、直流のバッテリーに交流に変換するインバーター機能がコンポになっているものです。

今回購入したハイブリッドインバーターはパワーコンディショナーのような大きな容量のものではなく、出力は1500wの小さなものです。
以前ブログに書いた、バッテリーと商用電源の自動切り替え機が一つに内蔵され、太陽光発電した電力をバッテーリーにチャージするためのチャージコントローラーも入っています。
まさにオールインワンのインバーターです。

このシリーズにはもっと高容量の機種もあるのですが、試験導入なので1500w出力のものを選びました。
高容量のものを使用するにはそれなりに蓄電池(バッテーリー)も容量を増やさなくてはなりませんし、ソーラーパネルも枚数を増やさなくてはいけないので、
現在のうちのシステムではコレで十分なスペックです。
重量は約14kgで、外寸は385✕267✕179mmです。

発注から1ヶ月ほどかかるのかと思っていましたが、わずか1週間で到着しました。
早くてびっくり。

外観はこんな感じです。

国内の通販でもこの手の商品は多数販売されているのですが、何故か出入力電圧が220vです。
生産している中国の電圧が220vだと思うのですが、日本で220v商品を出品してもあまり売れないと思うのですが・・・
もしかすると知らずに間違って購入している人も多いかもしれませんね。
というわけで、直接中国から仕入れてみました。
大量に購入すれば送料低減できますが、たくさん購入する資金もありませんし、正確に動作するかもわからないので、まずはテストするために1個だけの仕入れです。

 

開梱

開梱シーンはこちら。

本当に開梱しただけの酷い動画です(笑)

 

 

 

各ケーブル類接続し電源ON

早速ケーブルを接続して動作確認です。

何故か電圧が90V?

初期設定が60hzだったので、そのために出力電圧が下がってしまっていたようです。
周波数を50hzに設定し直して無事に100vの出力になりました。

 

商用電源に切り替わるか

あとはバッテリー電圧が下がったときに商用電源に切り替わればOKです!

少しずつ電力を消費していては時間がかかるので、ここは消費電力の大きいものをというわけで、エアコンを暖房運転してみました。


ところが・・・
急激に電力消費したことで、商用電源に切り替わる前にインバーター機能の低電圧保護が働いてしまったのでしょうか?
アラームが鳴り出力がカットされてしまいました(汗)

エラーコードもマニュアルには無いコードが表示されているので、メーカーに問い合わせ。
するとすぐに返信がありました。
なかなか素晴らしいメーカーかな?

バッテリーからの電力消費をメインにしたかったので、バッテリーモードというモードに設定して使用していたのですが・・・
(マニュアルにもその設定が記載されていたので)
メーカーからの返信ではこの機種にはその機能はサポートされていなとのこと。
なんじゃそりゃと思いましたが、デフォルトのスマートモードでも特に差はないので、指示通りにスマートモードに設定変更。

太陽光で発電し直し、再度電力を消費させて商用電源に切り替わるかのチェック。
今度は一気に消費させずに少しずつ電力消費させてみました。
が、しかし・・・

やはり商用電源には切り替わらずエラーになってしまいました。

再度メーカーに問い合わせ、いまエンジニアに確認していただいています。
設定で直るものなのか?
それとも初期不良があったのか?
メーカー保証は1年ありますが、中国までの送料などはどうなるのかな?なんて心配があります。
さてどうなるか・・・

蓄電池

この商品がトラブルなく利用できるとなれば、これから売電価格が下がり蓄電池の導入を考えている人にとってもありがたい商品になるのではないでしょうか?
もちろん国内で販売されている太陽光発電用の蓄電池システムのほうが完璧な商品だと思いますが、やはり高額なのがネックです。
地域によっては助成金や補助金などが支給されるところもあるようですが、それでも100万円近い負担が生じてしまうことが多いです。

こんなサイトで費用の一括見積もりなどもできますので、家庭用の蓄電池システムの導入を検討している方は見積もりをしてみても良いかもしれませんね。

 
グリーンエネルギーナビ【住宅用】のお見積りプロモーション 

売電価格が下がっても、そこまでの費用をだして蓄電池を導入しようか悩んでいる方も多いと思います。

今回試験導入したハイブリッドインバーターが有効に活用できれば、低価格で電力の自家使用が出来るようになります。
現在太陽光発電している方にも朗報かなと思います。

もちろんオールインワンのハイブリッドインバーターではなく、チャージコントローラー+切替器+インバーターを使用して、蓄電システムを構築することも出来ます。
大抵の住宅に設置されている太陽光パネルは数回路に分けて設置してありますので、そのうちの1回路をこうして蓄電システムと連携させることも可能です。

発電している1kwh分位を別系統にして安価なリン酸鉄リチウムイオンバッテリーを設置し、キッチンの回路で使用するようにすれば停電時にも冷蔵庫を使えるようになったりします。

うちではこんな感じで使用しています。

 

 

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