消防団

数年前から尾道市百島町の消防団員になっています。




2年前からは関東との2拠点生活になっていて、百島に居ないことも多く、活動にはあまり参加できていませんが、
団員になり初めて職務報酬をいただきました。

今年は百島でも水害の影響があり、何軒かの家に土砂が流れ込み、土嚢積みなどのお手伝いをしました。

百島は離島のため、火災などが発生した場合など本所から消防署員が来るまでには時間がかかります。
初期消火は消防団員が頼みの綱になります。
さらに平日日中は島外に仕事に出ている人も多く、島内にいる団員は少ないので非常に大事な役を担います。

出稼ぎで不在が多いのですが、島内にいるときには少しでも役に立てればと思います。




Facebooktwitter

2件のコメント

  1. こんにちは。突然のコメントで申し訳ありません。
    尾道市立大学経済情報学部4年の渡邉です。
    現在私は、「消防団」をテーマに卒業論文を製作しています。
    卒論制作にあたり、吉和消防団員の方にインタビューしてきました。
    そこで、百島の消防団には、女性消防団員の方が比較的多く在籍していると知りました。
    現代の日本では、消防団員の全体数が年々減少傾向にある中、女性消防団員の数は増えてきています。この点について今回の論文で、触れていこうと考えています。
    百島の消防団には、女性消防団員の方が何人ほどいるのでしょうか?
    ご返信いただければ幸いです。

    1. 渡邉様

      こんにちは。
      現在、百島の女性消防団員は1名になります。
      以前、最多の年には6名の女性消防団員が在籍していたこともあるそうです。
      ご回答のみになりますが、卒論制作がんばってくださいね。

      漆原

渡邉太一 へ返信する コメントをキャンセル

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください