ウーバーイーツ頼んでみた

ウーバーイーツデリバリー 

昨年ウーバーイーツ配達員として登録し、配達はしていましたが、自宅は離島で配達区域外。

出稼ぎ中に滞在する横浜の実家も配達区域外でしたが、ようやく実家周辺のセンター北駅・センター南駅から青葉区までの広い範囲が、今年の4月からデリバリーエリアになりました。

 

離島ぐらしのブログなのに、最近は離島とは関係のないブログになりつつありますが、離島ぐらしの中での出稼ぎですからご勘弁を(笑)

 

ウーバーイーツ オーダー

配達していて様々な問題があり、なぜそうなるのかわからないことも有りましたが、自分でオーダーしてみて注文者側の視点に立つことで、色々と勉強になりました。

 

オーダーに慣れていない人

オーダーなれしている人は、配達員がスムーズに配達することが出来るようにちょっとしたメッセージをくれたりしますが、初めての方やオーダーに慣れていない人は自分に不手際があることすらわからず、「配達の遅れ=配達員が悪い」になってしまっている感じがあります。

配達時の問題点

配達希望先の住所や地図上のピンはGPSを利用して自動入力になるのですが、これが間違えていることが非常に多く、間違えていることに気が付かない注文者もいます。

注文者の名前も実名ではなく暗号のようになってしまっていて、集合住宅の部屋番号があればそれをもとに配達可能ですが、戸建て等の場合は家を特定するのが難しくなります。
家の表札前に地番のプレートが設置されていれば番地をもとにたどり着けますが、同番の番地が存在する場合などは家の特定が困難です。
このあたりのことも注文者が理解していない場合、郵便物や宅配便は届くのに、なぜウーバーイーツは届かないのか?といった不満になるようです。

郵便物や宅配便の場合は申し送りが出来ていますが、ウーバーイーツは配達員同士の申し送りなどはないため、注文者の個人情報は他の配達員にはわからないのです。
何度も頼んでいるのに毎回届くのに時間がかかるという苦情も聞きますが、
上記のような状況なので、注文者側がわかりやすいようにメッセージなどで知らせるのが良いと思います。

集合住宅からの注文の場合、
マンション名の記載がないことが多いです。
注文者情報にはマンション名の記載があっても、建物自体に名盤がついていないこともおおく、地番の表記もないことがあり、建物に特定に時間がかかります。
また大きなマンション等の場合には、該当する建物がわかっても入り口がわからなかったり号棟が見つけにくいなどの問題もあります。
また部屋番号の記載のない方も多く見受けられます。

パソコンからのオーダー

パソコンからオーダーする際には特に注意が必要で、オーダーを確定させてしまった後には情報の編集やメッセージの送信などが出来ないようです。

 

電話連絡

スマホからのオーダーの場合は、メッセージ送信機能もありますし、電話での通話も可能になります。

普段はパソコン使うことが多い方も、ウーバーイーツはスマホのアプリなどを利用するほうが良さそうです。

注文者側にはこのように配達員がどこにいるのかがわかるようになっています。

家が特定できずに、家の前を行ったり来たりしているのもわかるようになっていますが、玄関から出てきてくれる方は少なく、メッセージで「どこに行くんですか?」なんて言われます(笑)

玄関開ければ済む話だと思うのですが・・・

最近ではコロナの影響で、玄関先に置くスタイルになっているため、本当に注文者の家の玄関なのか不安になることがあります。
チャイムを鳴らすようにしていますが、すぐに対応していただけない方も多く、不安が残るところです。

 

なんだか配達員側の記事になってきてしまいましたが・・・
今回頼んでみたのは、フレッシュネスバーガーのハンバーガーでした。

バイクを使用している配達員だったので、商品ピックアップから配達されるまで10分程度でした。

 

今回はクーポンを使用したので、支払いは256円でした。

登録後2回めまではこちらのクーポンコードで割引がありますので、
まだウーバーイーツを使ったことがない方は、こちらのクーポンコードを入力してくださいね。

クーポンコード:eats-gdmzov

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