12月1日に百島の備前焼の先生のところで陶芸体験を行いました。
参加者は僕を含めて4人。
みな思い思いの作品を作りました。
陶芸というと敷居の高いイメージがありますが、そんなことはなく、
自分のイメージで作品を作ることが出来ます。
僕は備前焼の基本的なスタイルでビアマグを作りました。
前回体験させていただいたときに教えていただいたのを思い出しながら製作しました。
つい夢中になって作ってしまうので、製作途中の画像がありません・・・
これは出来上がりのマグ。
底面部は先生に後で仕上げていただきます。こちらは村上水軍商会の村上さん。
何を作ろうか考え中。
簡易的な作り方を教わり、湯のみ(たぶん酒飲み)を製作することに。
すぐに出来上がり、先生に「あなたは初めてじゃないですね?」と言われていました。
以前に一度違う場所で陶芸体験したことがあったようです。
百島診療所の次田先生は、愛娘の足型を採ってレリーフの製作。
時間をかけて入念に文字も入れていました。
娘さんが大きくなったときに渡すそうです。
奥様は手形をいてれお皿を作りました。
時間が余ったので、次々と作品を作っていました。
こちらはお父さんへのプレゼントの湯のみと箸置き。
村上さんも時間を余らせ、サボテンのオブジェを作りました。
BAJAをイメージしたそうです。
僕も次田先生もBAJA1000ライダーなので、サボテンの話で盛り上がりました。
こちらは備前焼を焼く窯です。
10日間かけて焼成します。
急激な温度変化を与えてはいけないので、交代で火の番をして焼きいれしていきます。
今度の火入れは来年1月の予定です。
興味のある方は陶芸体験してみませんか?
ガス釜や電気窯ではなく、本物の窯で焼成してみませんか?
体験希望の方はこちらからメールでお問い合わせください。
hanouragama@gmail.com