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三瓶そば

今日は何気ない島での日常のお話です。

百島でのイベント

百島の現在の人口は、おおよそですが300人程度です。

正確な人数は把握していませんが、実際に暮らしている方はもっと少ないと思います。
百島は高齢化が進み、本土の病院や介護施設に入所されている方が多いので、常時暮らしている方は200人くらいなのではないかと思おうくらいです。

そんな人口の少ない島ですが、1月には尾道市の民族無形文化財に指定されているお弓神事に始まり、
百島ふるさと農園と、その仲間たちで結成された「しまげた」というグループで行う餅つきも開催されました。

そして本日は今回のタイトルでもある、お蕎麦のイベントがありました。

りとるほーむだいだい

今回のお蕎麦イベントの主催者は「りとるほーむだいだい」を運営されている久野さん。

久野さんは島根在住で、自身のセカンドハウス兼1棟貸しの宿として、りとるほーむだいだいを運営しています。

りとるほーむだいだい紹介

リゾート感あふれる宿ではなく、”離島”を感じられるスタイルの宿になっています。
のんびりとした島時間を過ごしたい人におすすめの宿です。

三瓶そば

「りとるほーむだいだい」では、年に数回いろんなイベントを行っているのですが、今回は島根の三瓶そばの食事会が開かれました。


完全予約制の昼食会でしたが、たくさんの島民がかわるがわる訪れていました。

本物の蕎麦はめちゃくちゃ美味しかった。

 

というわけで、島での今日の出来事でした。

 

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