ここ、離島百島に焼き物を作っている窯があります。
この島に移住して6年になりますが、ぼくも毎年作品を焼いてもらっています。
コレは2015年に焼いて頂いた「ぐい呑」
作品の出来栄えはべつにして、自分で作った器で飲んだり食べたりするのは良いものですよ!
今回は1月27日に窯に火を入れました。
備前焼は、10日間24時間薪を入れて炊き続け、1200度まで徐々に温度を上げていきます。
急に上げてもダメ。下がってしまってもダメ。
少しずつ少しずつ温度を上げていかなくてはならない、難しい作業です。
昨年11月に皆で陶芸した時の作品も焼いているので、出来上がりが楽しみです。
明日はいよいよ窯を開ける日です。
どんな風に焼けているのか?
随時陶芸体験出来ますので、興味のある方は体験してみてくださいね!
http://momoshima.net/tougei/tougei.html