百島の家のパネルをアップグレード
以前に百島の住まいのソーラーパネルを交換した話を投稿していますが、
百島の家では庭にこのように三菱の250wのパネルを2直2並で接続して、24v運用で約1kw分のパネルを1回路。
もうひとつは、パネル1枚で12vの回路で運用しています。
24vの回路はインバーターに接続してエアコンや冷蔵庫、PCモニターなどの電力に使用しています。
12vの回路は照明や、直流で使用するアンプや空気清浄機、スマホなどUSBで充電する機器に使用しています。
横浜の実家にもソーラーパネル設置
自宅で使用するパネルを三菱のパネルに交換したため、その前に使用していたシャープのパネルが余るので横浜の実家に設置することに。
今までは100wのパネルをベランダに置いていましたが、柵の影ができるために発電量は極小でした。
実家の屋根は銅板なので、スワロー工業のキャッチ工法で施工。
この方法は屋根材に穴を開けないため、手間もかからず水漏れなどのリスクも少ないので、この方法をチョイス。
ベースになる金具はこのような形で設置。
夕方あわてて取り付けたので、途中の撮影は省略。
施工完了後の撮影は翌日に。
そして、チャージコントローラーはコレを・・・
安かったのでコレにしたのですが、ほとんど使い物にならず・・・
早く返品すればよかったのですが、島に帰っている間に返品可能な期間を過ぎてしまい、
返品できず。
結局後日EPEVERのTRIRON4210を買って付け替えました。
MPPT 40aソーラー充電コントローラ、40A 12V 24Vオートトライロン4210Nインテリジェントモジュラー設計コントローラ
リモートコントローラーは不要だったのですが、リモートコントローラーなしの製品は届くのに時間がかかるのでセットのものを購入してしまいました。
夜に取り付けたので、発電していない状態です。
その後も問題なく作動しています。
やはりきちんとしたメーカーのものが良いですね。